室内
ゲートウェイ
GDI51x-LoRaWAN マルチチャンネル室内ゲートウェイ
GDI51xは、門思科技がLoRaWANシステム向けにSX130xを基盤として設計した室内用8周波数ポイント・16チャンネルゲートウェイです。大量データを高効率に処理し、通信の安定性と信頼性を確保することが可能です。園区、大規模ビル、集合住宅などの室内環境に適しており、優れた処理性能と柔軟な設定機能により、ユーザーに最適なIoTソリューションを提供します。

製品の特徴
- PoE(Power over Ethernet)及び Type-C による給電に対応
- 4G、WIFI、イーサネットに対応
- TTN、ChirpStack、Basicstation 等の LoRaWAN ネットワークサーバとシームレスに接続可能
- 8 周波数帯域対応
- 16 チャンネル搭載
- LoRaWAN 規格の US902、AU915、AS923、EU868、EU433、CN470 に対応
- リモートメンテナンス及びリモートアップグレード機能をサポート
- ウェブベースの可視化インターフェースとユーザーフレンドリーな設定機能を搭載
製品詳細

ハードウェア仕様
SOC | · LS1012A 64-bit ARM Cortex-A53 800MHz 2W |
メモリ | · Support DDR3L 1066 MHz · Memory:512MB |
メモリー | · 8GB EMMC |
LoRa | ·動作周波数帯:CN470 470M~510MHz EU868 863M~870MHz EU433 433M~434MHz AS923 920M~928MHz US902 902M-928 MHz AU915 915M-928 MHz ·通信速度:292bps~5.4kbps,SF5~SF12に対応 ·送信電力:22dBm(最大) ·アンテナ種別:全方向性 ·チャネル及び動作モード:最大8周波数点、16チャネルをサポート、半二重方式 ·単一チャネル帯域幅:125KHz |
データリターン | ·イーサネット: 1000M/100M ·4G 重要事項: ゲートウェイはデフォルトで4Gアップリンクを採用し、CAT1モジュールを搭載。対応周波数帯は以下の通り: LTE-FDD: B1/3/5/8; LTE-TDD: B34/38/39/40/41 展開を計画する地域のキャリアが使用する周波数帯が上記に含まれない場合、門思科技の技術スタッフに連絡し、適合する4Gモジュールに交換してください。 |
SIM カードインターフェース | ·ナノ SIM 外部インターフェース(カバーを開けることなく交換可能) |
タイミング | · GPS/北斗 |
設定ポート | · USB-TypeC · Ethernet · WiFi |
電源供給 | · POE(48V) |
装置全体の消費電力 | · 5W |
環境パラメーター | ·動作温度:-40℃~70℃ ·動作湿度:0%~95%RH ·防水防塵:IP53 |
重量 | · 0.3KG |
サイズ | · 151mm x 125mm x 30mm |
取り付け方式 | ·壁掛け設置またはフリースタンド配置 |
LoRaWAN マルチチャンネル室内ゲートウェイ
アプリケーションシーン

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